プロジェクションペインティング

プロジェクションペイントとは３Ｄビューポート上にてモデルにペイントを
行うことができる素晴らしい機能です。
（もちろんUV展開図上にもペイントできます。）

①まずはUVを展開する必要がある。画面を左右２分割し、片方を
UV/Image Editer にする。

②UV/Image Editer、imageメニューよりNewを選択、UVを展開する
下地を作成する。

③任意のオブジェクト、エディットモードにて要素を全選択し、
画面下部Meshメニューより UV unwrap/unwrapを選択する。
これで左のImage EditerにUVが表示される。

④エディットモードからテクスチャペイントモードに変更する。

⑤画面右側のペイントオプションを色々調節しながらペイント作業を行う

※ペイント結果はUV/Image Editer のImageメニューから保存が可能

エッジを立てる

①エディットモードにて任意のエッジを選択
②画面下部「Mesh」メニューから「Edges」→「Mark Sharp」

③いったんエディットモードからオブジェクトモードに戻す
④モディファイヤの「Edge Split」を選択
⑤指定したエッジのみ立てたい場合はモディファイヤ内「Edge Angle」を解除する

※サブサーフェイス後もエッジのシャープは保たれます!!　素晴らしいです!!

エッジのみの消去（選択範囲をひとつのポリゴンにする）

統合したいポリゴンを選んで「F」

ボリューム選択

①任意のオブジェクト、「Edit Mode」にて
画面下部右、「Proportional Editing Mode」 ボタンを選択

②「Enable」を選択

子ボーンを位置を親ボーンから離す

①任意の子ボーンを選択
②プロパティパネルのボーンパネル、Relationsタブ内
「Connected」のチェックを外す。

移動・回転・スケール値のリセット

移動・回転・スケール後に現在値を基点(0,0,0)にする方法

①任意のオブジェクトを選択
②ObjectModeにてObjectメニューからapplyを選択
③リセットしたい任意の項を選択

バックグラウンドイメージ（下絵）の表示

①3Dビュー右のメニュー
②Background Imageタブ　から参照。

簡単なIKの設定（手首の場合）

①あらかじめターゲットのEmpty（Dummy）を作っておく
②任意のArmtureを選択
③PoseModeにし手首を選択
④プロパティのBoneConstraintタブからInverseKinematicseを選択
⑤ターゲットを①で作ったEmptyにする
⑥Cain欄にて始点を肩にする（値は２くらい）
⑦別にEmptyを作り、ひじの曲がり具合を調整するPoleTargに適用しても良い

fedb blenderclip

fedb blenderclip

マテリアルノードやリグの参考に

http://fedb.blogzine.jp/blenderclip/